【CLASS：ｼﾅﾘｵﾗｲﾀｰ（文筆家）】
【保有スキル：いもけんぴへの異常愛［B+]】

 

職業：しがないサラリーマン。ニックネームは「エンビィ」。

 

企画主(甲斐田)が別企画にて漫画のネームに切羽詰まった挙句、締切も差し迫ったある日のことだ。

「こんな感じのシナリオを、小説形式でいいので一晩で仕上げて下さい。」と無理難題を突然押し付けられた通行人A。それが彼である。

そんな無理難題を快諾し、翌日には原稿用紙22枚分に及ぶ作品を凉しい顔で完成させてしまう。それが彼である。

 

好きな漫画は『HUNTER×HUNTER』小説は『アンダカの怪造学』『神様家族』食べ物は『いもけんぴ』飲み物は『リプトン（ミルクティー）』
趣味は読書とゲーム。特技はないが、世界史にはやたら詳しい。
『日日日』先生の常識はずれのネーミングセンスや『桑島由一』先生の型破りなユーモアセンスに憧れている。

あと、『いもけんぴ』をこの世に生み出した人間を心の底から神と崇めている。
その割に型にはまった行動をとりがちで、毎日同じコンビニで同じ時間にリプトンといもけんぴを購入する生活を送っている。
自他ともに認める設定厨で、世界観やらキャラクターやらを妄想するのが日課。おかげで仕事がはかどらず、上司に叱責されては虚ろな表情を浮かべている。

文章を書くことが何より好きだが、高校時代に自由作文の成績でクラス最下位を取った経歴を持つ。完全に下手の横好きだが、本人は楽しんでやっている。
基本的に褒められ慣れていないため、ちょっと優しくされるとすぐ尻尾を振る。一度褒められただけで馬車馬のように働けるので、奴隷労働にはものすごーく都合がいい。

【参加同人サークル】異常愛-ｱﾌﾞﾉｰﾏﾙ･ﾊｰﾄ-(イラスト企画) / びぃんずいちみ(イラスト企画)

日夜自室にこもっては、いもけんぴを齧り、リプトンを啜り、ＰＣに向かって文字を打ち込んでいる。その姿は悪い妖怪か何かのようだ。
『明日の朝までに短編ですか？　お安いご用です。でも、１０個以上のいいところを見つけて褒めちぎるのを、忘れないでくださいね』